いよいよ最終日となりました。最後のお訴えに走る中、西荻窪駅南口での街頭演説会に、まつば多美子都議会議員が駆けつけ、応援演説をいただきました。

「北あきのりさんは、保護犬を新しい家族として迎え入れました。東京都獣医師連盟より、今回区議選の推薦状もいただいております。杉並区には、ドッグランがありませんでした。東京都には８３の都立公園がありますが、そのうちドッグランが設置されているのは１２か所です。都としては、これ以上は作れないということでしたが、「杉並区にドッグランを設置してほしい」という多数の声をいただきました。そこで、私と区議会公明党の皆さんとで連携し粘り強く働きかけ、今年度中に都立和田堀公園にドッグランを設置する、ということが決定しました。
なぜドッグランは必要なのか？それは、東日本大震災の時に、福島県で被災した犬を東京都動物愛護相談センターで保護しました。震災時に一時的にでも、犬の避難場所を作っておくことはとても大事なことです。平常時はドッグランとして、そして災害時には、一時避難場所として活用できます。都立和田堀公園に、東京都が土地を提供し杉並区が設置をする形で、ドッグランが今年度中にスタートいたします。そうした『人と動物との共生のまちづくり』をすすめてきたのが北あきのりさんであるということを、皆さまにお訴えさせていただきます。」

皆さまから、「北あきのり、負けるな！」と、力強いご声援をいただき、心から感謝申し上げます。マイクを持っての演説は20時までですが、本日の23時59分まで、力の限り頑張り抜いてまいります。